『ブルードラゴン』Xbox One下位互換に対応か―スペンサー氏は続編にも言及
Xbox 360のソフトがXbox Oneでプレイできるようになる「下位互換機能」。本機能にRPGタイトル『ブルードラゴン』が対応するのではないか、と海外メディアより伝えられています。
海外メディアGameSpotによると、ファンから寄せられたXbox One向けの『ブルードラゴン』続編に関する質問にXbox部門のトップ、フィル・スペンサー氏が反応。今はXbox One所有者向けに『ブルードラゴン』を届けることに専念している、とする旨を話しました。また、続編については可能性は排除しなかったものの、『ブルードラゴン 2』には取り組んでいない、とのことです。
『ブルードラゴン』とは、坂口博信氏率いるミストウォーカーが開発し、キャラクターデザインに「ドラゴンボール」で知られる鳥山明氏が携わったことで話題となった2006年発売のXbox 360向けタイトル。のちに派生作品がニンテンドーDSで発売されていました。
『ブルードラゴン』が下位互換に対応すると、正式に発表されたわけではありませんが、同作ファンは期待して待ちたいところです。なお、先日には、『Call of Duty 3』が本機能に対応を果たしています。
シャンティ最新作『Shantae: Half-Genie Hero』が遂に開発完了
WayForwardは、同社が手がけるマルチプラットフォームの横スクロールアクション『Shantae: Half-Genie Hero』のクラウドファンディング支援者に向けて、同作の完成を発表しています。
『Shantae: Half-Genie Hero』は、ハーフジーニーの少女“シャンティ”の活躍を描く横スクロールアクションゲームシリーズの最新作で、シリーズの他作品同様に可愛らしいキャラクターデザインと精美なグラフィックを特徴としています。報告によれば、完成したゲームは各プラットフォームでのストアページ作成が進んでおり、全世界での同時発売を目指して発売日の決定が進んでいるとのことです。
また、クラウドファンディング支援者のリワードの一つであるゲーム本体について、どのプラットフォームの物を入手するかの選択が2016年11月29日を持って完全に終了となる旨が告知されています。もし選択がなされなかった場合には自動でSteam版が選択されたこととなるようです。
クラウドファンディング開始から3年を経て、ついに完成となった『Shantae: Half-Genie Hero』。発売日は決定次第、すぐに公開となる模様です。なお、本作には日本語も収録されることが明らかになっています。
武田信玄の志「王道執行」は,「甲州法度次第」「甲州金」の特性からなっており
上杉謙信の志「義戦」の特性は「毘沙門天」「天下静謐」。自ら出陣すると全部隊の士気が上がり,謙信の部隊は潰走しても一度だけなら士気が全回復して有利に戦えるという強力な効果があるが,敵勢力が自勢力より小さいと,決戦に勝利しても戦意が上がりにくい。
つまり,志を生かすなら上杉家より大きな勢力を相手にして,謙信が最前線で戦わなければならないので,常に命がけの戦いになりそうだ。
北条氏康の志「禄寿応穏」の特性は「所領役帳」「目安箱」。拠点の民や農地が増えやすい一方で,軍事方策が実行しにくいという内政向きの志となっている。
ただし,籠城戦では味方の士気が下がりにくくなる。氏康の居城である小田原城はその堅牢さで知られるので,敵に回した場合,ここを落とすのには苦労しそうだ。
日本人が大好きな発酵食品! そのすごい効果って?!
日本人は発酵食品が大好きです。大好きというよりも、発酵食品を無意識のうちによく使っています。例えば、日本人が海外に長期滞在する時に必ず大瓶で持っていく醤油もそうですし、朝ご飯に欠かせない味噌汁の素、味噌もそうです。
そして、関西人がよく苦手とする、においが強烈な納豆もその1つです。どれもこれも大豆をベースとして発酵しているものですが、これが、肌にも体にも良いということはご存知でしょうか。
トラヴィスが帰還!『Travis Strikes Again: No More Heroes』スイッチ向けに海外発表
Nintendo of Americaは、ニンテンドースイッチ向けの海外向け新作を発表するストリーミング放送の中で、グラスホッパー・マニファクチュアとマーベラスエンターテイメントが手がけるアクションアドベンチャー『NO MORE HEROES』の新作『Travis Strikes Again: No More Heroes』を発表しました。
公開された映像では、トレードマークのビーム・カタナも健在なトラヴィスの姿が描かれています。それだけではなく、映像中ではインディー人気アクション『Hotline Miami』の画面が映し出されており、同作との何らかのコラボが行われることも示唆。また、映像内で本作はUnreal Engine 4にて開発中であることが説明されています。
Microsoft、「クロスプレイ」についてソニーとの対話を継続中
MicrosoftのAaron Greenberg氏は、異なるプラットフォーム間での「クロスプレイ」について、ソニーとの対話を継続している旨を海外メディアGame Reactorに明かしています。
gamescom 2017会場で、複数機種でのクロスプラットフォームプレイをサポートする予定の『マインクラフト』について問われたAaron Greenberg氏は、「ええ、私たちはソニーと(クロスプレイについて)話をしていますよ。『マインクラフト』では彼ら(ソニー)とはパートナーシップを結んでいますし、ゲーマーを一つにするコミュニティの一部になって欲しいです。ソニーがそれを支持してくれることを期待しています。」とコメントしました。
『マインクラフト』は、2017年6月にWindows 10/iOS/Android/Xbox One/ニンテンドースイッチ/VR間でのクロスプレイをサポートすると発表されたばかりですが、PlayStationプラットフォームは含まれていませんでした。また、『ストリートファイターV』『グウェント ウィッチャーカードゲーム』など、PS4/PC間のクロスプレイに対応しているゲームもあるものの、PS4は、コンソールとのクロスプレイには対応していません。
ゲーム関連サービスを含む大規模インターネット障害が全国で発生
8月25日正午過ぎより、日本各地でゲーム関連サービスを含む大規模なインターネット障害が発生しています。
原因は現時点で不明なものの、「Netflix」「Amazon Primeビデオ」といった定額動画サービス、『ファイアーエムブレム ヒーローズ』を始めとする人気アプリゲーム、任天堂の一部タイトルにおけるオンラインプレイなど、多岐に渡る分野で障害が同時多発的に起こっています。
また、「PlayStation Network」でも繋がりにくい状況となっていますが、SIEによると、「PlayStation Network」自体は正常に稼働しており、「お客様がご利用のネットワーク回線が原因でサインインできない可能性があります」と掲載しています。
記事執筆時点で、OCNが復旧を報告しており、いくつかのサービスが通常時に戻っているものの、依然として利用できないサービスも存在しています。スマートフォンに関してはキャリアは関係ない模様で、筆者の場合『Fate/Grand Order』はWi-fiでのみ繋がっていたので、環境によって繋がりやすさが変わっているのかもしれません。