気になるニュース

気になったニュースの情報をお知らせします。個人的に地方のニュースが大目です。四国の方。

Lionhead新作『Fable Legends』は2016年春にオープンβ開始―クローズドβは延長

先日、最新情報の公開が控えていると報じられていた新作RPGFable Legends』ですが、デベロッパーのLionhead Studiosは現在実施しているクローズドベータの延長を発表。2016年春にオープンベータに入ることを公式サイトにて明らかにしました。

同社はクローズドベータの延長によって、プレイヤーからのフィードバックをもとに機能の追加や洗練を行い、ゲームをさらに良いものにできると説明しています。また、今後数週間で10万人のファンをクローズドベータに招待するとのことです。


gamescom 2015トレイラー

RPGRTSのゲームプレイを融合した、ユニークで革新的なマルチプレイヤー体験を特色とする『Fable Legends』。Lionhead Studiosはクローズドベータに参加した人、オープンベータの開始を辛抱強く待っている人、すべてに感謝していると語っています。

「ドラゴニックエイジ」事前登録受付がスタート!女戦士、女狩人、女術師のキャラクターイラスト&担当声優も紹介

ベクターは、「ドラゴニックエイジ」の事前登録受付を本日11月11日より開始した。
事前登録で「強化石(初)×50個」プレゼント!

剣と魔法の王道ファンタジーRPG「ドラゴニックエイジ」の事前登録がスタート!事前登録をすると、特典として武器強化の必須アイテム「強化石(初)×50個」が正式
サービス開始時にプレゼントされます!

ゲーム開始前にガチャが引ける「スタートアップガチャ」実施!

VectorGameとニコニコアプリ限定で「スタートアップガチャ」を開始!事前登録完了後に挑戦できるガチャから出たアイテムは、正式サービス開始時に受け取ることができます。激レア守護仙(ペット)のネコ娘「クローネ」をゲットするチャンス!スタートアップガチャは毎日5回挑戦可能!Twitterでつぶやけばさらに回数アップ!このチャンスをお見逃しなく!!

「ゲームダッシュ!」の事前予約で「守護仙強化丹(初)×20個」をGET

ベクターが運営するゲーム情報メディア「ゲームダッシュ!」で「ドラゴニックエイジ」の事前予約を受付開始!予約すると守護仙(ペット)を強化できるアイテム「守護仙強化丹(初)×20個」が手に入ります!数量限定なのでお早めに!

※「ゲームダッシュ!」の特典は、VectorGame版でのみご利用いただけます。他のポータルではご利用いただけませんので、ご注意ください。

メインイラスト&声優陣をご紹介!

「ドラゴニックエイジ」のメインキャラクターとなる戦士、狩人、術師のイメージイラスト、及びそれぞれのキャラクターを演じる声優陣を発表いたします。

戦士

男性…戦いと酒を愛する豪傑
声優:高口公介

女性…元気はつらつ勝気な少女剣士
声優:東山奈央


狩人

男性…孤独を愛するニヒルなハンター
声優:武内健氏

女性…冷静沈着非情なスナイパー
声優:浅川悠


術師

男性…常に前向き全力投球の熱血漢
声優:西森千豊氏

女性…優しさですべてを包み込む看護者
声優:たかはし智秋

『Heroes of the Storm』にスタクラのメディックが参戦決定、プレイ映像も!


Blizzardは、gamescom 2015会場で実施したライブストリーム配信にて『Heroes of the Storm』の新ヒーロー「Medic」を発表しました。

本作のディレクターDustin Browder氏が「非常に強力なサポート専用キャラクター」と紹介する新ヒーローのMedic。『StarCraft II』からの参戦となり、味方を治癒能力に加え、大きなシールドが特徴で、グレネードによる攻撃手段を持っています。また、Medivac Dropshipを召喚でき、味方と共に戦場を素早く移動できるとのことです。

 

youtu.be

ライブストリーム配信の52:00頃にMedicのゲームプレイシーンが映されており、実際にMedivac Dropshipを用いてマップを移動している様子を披露。移動時にはコックピットのような画面になる点も注目です。

悪質な『League of Legends』ユーザーは「全体の2%」―Riot担当者が対策案の効果語る

『League of Legends』のゲームデザイナーJeffrey “Lyte” Lin氏は、海外メディアを通して同作のプレイングマナーについてコメントし、悪質なチャット発言を行うユーザーが「全体の2%」であるという興味深いデータを発表しました。

re/codeで公開されているJeffrey “Lyte” Lin氏へのインタビューによれば、これまで同作品に実装されてきた悪質なユーザーの対策システムは劇的な効果を発揮しており、プレイヤー達のポジティブな素行は全体的に広まりつつあるとのこと。チャットで見られる「同性愛嫌悪」「性差別」「人種差別」といった振る舞いは、総プレイヤーのうちの2%になるまで落ち着いたと語られています。

また、「暴力的な言葉遣い」とされる行為は40%ほど減少し、有害とされたユーザーの91.6%が自身の振る舞いを改善し、攻撃的な言動を繰り返さなかった模様。e-Sportsシーンにおけるプロ選手までもが悪質行為に起因する処罰を受けていた『LoL』ですが、Riot Gamesの対策案は効果的に機能しているようです。また、Riot Gamesは先日より、「Verbal Harassment(言葉の嫌がらせ)」を自動処罰する新システムを欧州サーバーに向けてテスト運用していました。

『Dishonored 2』国内向け発売は2016年春に決定!一部ストーリーも判明

ベセスダ・ソフトワークスおよびゼニマックス・アジアは、Arkane Studiosが開発を手掛けるPS4/Xbox One/PC向けステルスアクション『Dishonored 2(ディスオナード2)』を国内で2016年春に発売すると発表しました。

本作は、一人称視点でのアクションと、暗殺、ステルス、モビリティ、そして冷酷な戦闘システムを組み合わせて進むステルスアクションゲームです。舞台となるのは、前作のダンウォールではなく、かつて隆盛を極めた沿岸都市、カルナカ。プレイヤーは前作の主人公コルヴォ・アッターノに加え、諸島帝国の女王エミリー・カルドウィンを操作。帝国を脅かす異世界からの侵略者に立ち向かいます。ドラクエ10 RMT

魚が緑色に光ったら要注意-中国の「食の安全」で最新手法

ブルームバーグ):有毒物質に触れると緑色に光り、変形する小さな魚が、中国での製品の安全性向上に向けた最先端の取り組みの一つとして登場した。

中国の著名ベンチャーキャピタリストが支援する香港の新興企業バイタージェント(インターナショナル)バイオテクノロジーは、魚を使って1000種類を超える有毒化学物質を検出できる手法を開発したと発表した。病気を引き起こす汚染物質を医薬品や食品などのメーカーが特定するのに役立つ可能性があるという。

この技術は遺伝子を組み替えたゼブラフィッシュの稚魚と特殊な方法で発育に影響を与えたメダカを利用しており、人体に有害となり得る物質を事前に調べることができる。バイタージェント共同創業者のエリック・チェン氏によると、費用は300ドル(約3万6500円)で、検査期間は2日程度。この手法によって製品の安全確認作業を迅速化できる可能性があるとしている。

オーストラリアのモナシュ大学ヒューマンヘルス・リスクアセスメント豪センターの毒物学専門家ブライアン・プリーストリー氏は、「大量の毒物を迅速に検査するために魚を使うのは適切だ」と述べた。同氏はバイタージェントの開発に携わっていない。

バイタージェントの共同創業者シュエピン・チェン氏によると、同社が検査用に開発した魚は特定の毒物に触れると緑色に光り、一部の有害な化学物質にさらされると尾などに異常が生じる。

同社創業者らは特に食の安全分野にこの技術を適用しようと考えている。中国では一部の商品に信頼性が乏しい。エリック・チェン氏は「10年前には食の安全に本当の意味で注意を払う人はいなかったが、今では誰もがそれを最優先に考えている」と述べた。

原題:Green-Glowing Fish Are China’s Latest Product-Safety
Protectors(抜粋)

記事に関する記者への問い合わせ先:香港 Natasha Khan ,nkhan51@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:
Anjali Cordeiro
Jason Gale ,acordeiro2@bloomberg.net

解任取り消しのホッケー女子前監督が会見「キャリアやプライドが守られた」

日本ホッケー協会から昨年10月に成績不振を理由に女子日本代表監督を解任された韓国人の柳承辰氏が、決定の取り消しを求めていた問題で、日本スポーツ仲裁機構(JSAA)は7日、解任決定の取り消しを認めた。同代表の監督にはすでに永井祐司監督が就任しており、一時的ながら監督が2人となる異常事態となった。

 取り消し決定を受けて、柳氏は都内で会見し、「私の主張が全面的に認められ、大事に思っている私のキャリアやプライドが守られた」と、喜びを口にした。ただ、取り消し決定の理由について、仲裁機構は解任理由ではなく、理事会の承認を経ていない解任手続きの問題を指摘しており、今後、理事会を通じて再び解任される可能性は残っている。

 柳氏は監督としての職務復帰については「今日の判断で監督が2人いる状況になった。協会の判断になると思う。ただ、私は日本のホッケーのために全力を尽くしていくつもりに変わりはない」と、話すにとどめ、仮に再び理事会において解任が決定された場合、再び仲裁を求めるかについては「弁護士の先生と相談して」と、否定はしなかった。

 柳氏側は日本ホッケー協会が解任理由としている成績不振について13年のアジア3冠獲得、過去の代表監督との比較から解任理由にあたらないとしている。

 仲裁機構は取り消しの理由について、解任理由の不当性ではなく、手続き面の問題を指摘。解任の決定は会長、副会長、専務理事、常務理事の4人の業務執行理事会で下しており、重要事案である本件は理事会の承認が必要であるとした。また、申し立て料金の5万4000円は日本ホッケー協会が負担する。

 これを受けて、日本ホッケー協会の中村康夫専務理事は「判断は受け止める。会長、副会長らと協議した上で、再び理事会にかけるか判断したい」と話したが、解任理由の不当性は指摘されなかっただけに、15日に行われる理事会で再び解任の決定に踏み切る可能性もある。

 日本女子は昨年9月の仁川アジア大会で4位に終わり、優勝国に与えられた16年リオデジャネイロ五輪出場権を逃した。大会後に日本協会は柳氏を解任。同氏は協会の正式な機関決定がなく「プロセスが不透明」と主張。アジア大会前に協会幹部から強化委員に送られた「海外に出れば、男子は毎日、報告をしてきますが、女子は何もありません。あいつは、我々をなめているんですかね。アジア大会終わったら、勝ったとしても、やめさせましょうか?くそなまいきな、ぼうず、のさばりくさっているなら、うっとうしいだけですよ。」とのメールを根拠に、解任は不振とは無関係だったとした。PSO2 RMT

 日本協会側は柳氏の所属先コカ・コーラウエストとの契約であり、同氏は契約の当事者ではないと説明。契約書にはリオ五輪の出場権を獲得する目標達成に不具合が生じた場合は契約を解除できることが明記されており、ジア大会4位の結果を理由に解任したことに法的な問題はないと主張し、「仲裁に応じる理由はない」と反発していたが、同主張は4月3日の審問において撤回した。