サリン被害者が監督！オウム映画、２月中旬クランクインへ

１９９５年３月２０日の地下鉄サリン事件から２０年となる今年、オウム真理教から改称した“主流派”後継団体・アレフの荒木浩広報部長（４６）に密着したドキュメンタリー映画が製作されることが１３日、分かった。監督は自らも事件被害者である、さかはらあつし氏（４８）。殺人罪などに問われた元信者・高橋克也被告の初公判（１６日）を前に、さかはら監督は「映画では事件の詳細ではなく『オウムとは何だったのか』を明らかにしたい」と話している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150113-00000144-sph-soci

あの事件からもう20年か・・・

・・・なんか記憶が風化しているな。と思いつつちょっとそれを改めるためにも見る必要があるかな、って思った映画です。

こういったのは忘れるのは仕方ないにしても思い出すのくらいはしないとね。前へとつなげるためにも。それにだからこそ去年、彼らが捕まったんだよね・・・

と思ってちょっと見てました。