気になるニュース

気になったニュースの情報をお知らせします。個人的に地方のニュースが大目です。四国の方。

新生『Need for Speed』が開発完了!「ストリートで会いましょう」

Frostbite 3によるフォトリアルな映像表現を特色としている本作。今回の開発完了後も無料のコンテンツアップデートが継続される予定で、マイクロトランザクション要素の排除が以前より明言されています。

本作の対象プラットフォームはPC/PS4/Xbox Oneで、Xbox OneのEA Access加入者に関しては10月29日より先行トライアルが開始予定です。多数の国産車を含む収録車種リストは過去の記事からご確認ください。

『スプラトゥーン』ギア&ステージ追加が発表!さらに佐賀県とのコラボ「Sagakeen」も実施

任天堂は、2015年11月13日に開催した「Nintendo Direct」にて、Wii U専用ソフトスプラトゥーンのアップデート情報を公開しました。

スプラトゥーン』は、人の姿になれるイカたちが、インクを塗って縄張りを奪い合う対戦アクションゲームです。インターネットで世界中のプレイヤーと対戦できるほか、シングルプレイ、キャラクターの武器・衣服の収集要素などが用意されています。

今回は、『スプラトゥーン』に関する新たなアップデート情報が公開。新ステージとしては、イカの世界で有名な展示品が見られる「キンメダイ美術館」や、リゾート地のような「マヒマヒリゾート&スパ」が追加されることが明らかに。

また、本日2015年11月13日午前10時よりアップデートが実施され、40種類以上のギアが追加されることも発表。本作のアップデートは、2016年1月まで継続して行われます。

なお、次回のフェスは佐賀県とのコラボとして「たべたいのはどっち? 山の幸 vs 海の幸」が2015年11月21日~22日に開催。このほかにも「Sagakeen」といったコラボも行われ、関連した食品などが展開される予定です。

【特集】『期待のVRタイトル』10選―PS VRやOculus Riftがいよいよ今年発売!

2016年は、Oculus RiftやHTC Vive、PlayStation VRなど数々の新型VRデバイスがいよいよ一般向けに販売される、“VR元年”とも言える年です。そこで、Game*Spark編集部が期待のVR対応タイトルを10本、独断と偏見でピックアップして、それぞれ動画付きでご紹介したいと思います。なお、2016年に発売が決まっていない作品も一部含まれるのでご了承ください。

コンソール版『DiRT Rally』は1080p/60fpsが目標―開発者が明かす

昨年12月にコンソール版の発売が発表されたCodemastersのラリーゲームシリーズ最新作『DiRT Rally』ですが、本作でチーフゲームデザイナーを担当するPaul Coleman氏は、コンソール版の動作目標を1080p/60fpsに定めていると報告しています。

これは海外サイトのVideoGamer.comに同氏が伝えたもので、PS4版はその動作目標に非常に近い所まで到達しているとコメント。Xbox One版についてはPS4版ほど容易ではなく、まだもう少しの作業を要するとのこと。仮にこの目標を達成出来ない場合には、ゲーム全体の解像度を下げる措置ではなく、大雪のトラックや雨天環境のラリークロスレースなど、高負荷の状況に応じて解像度を変更する形を選ぶ可能性があるとも伝えています。

既にリリース中のPC版は国内外のラリーゲームファンから高い評価を得ている本作、コンソール版は海外で4月5日に発売予定です。

モバイルで登場し、高い評価を獲得したスクウェア・エニックスモントリオール開発のターンベース型パズルゲーム『Hitman Go』『Lara Croft Go』。現在は人気フランチャイズをベースとした2作品が登場している「Go」シリーズですが、同シリーズ関連のドメインが複数登録された事が明らかとなりました。 今回発見されたのは『Deus Ex Go』『Just Cause Go』『Life is Strange Go』『Thief Go』で、ドメイン登録サービスのCSC Domain Toolsを介して登録が

Remedy手がけるXbox One/Windows 10向け新作アクションアドベンチャー、『Quantum Break』の最新トレイラーが公開されました。今回のトレイラーでは主人公の前に立ちはだかる、ポール・セリーンや彼が率いる組織モナーク ソリューションズといった悪役を中心にした構成となっており、緊迫した物語展開への大きな期待を持たせます。

未来を見ることができるというポール・セリーンに対し、主人公ジャック・ジョイスはどのような戦いを挑むのか、その結末に触れる時は刻一刻と迫っています。『Quantum Break』は4月7日に国内発売予定。

PS3/Xbox 360版『CoD: Infinite Warfare』は発売されず

先日PC/PS4/Xbox One向けに発表されたInfinity Ward開発のシリーズ最新作『Call of Duty: Infinite Warfare(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)』。本作のPS3/Xbox 360版が発売されないことが、Infinity Ward公式Twitterがユーザーからの質問に答えたことで明らかとなりました。なお2015年に発売されたTreyarchの『Call of Duty: Black Ops 3』では、前世代機向けにマルチプレイモードのみを収録したものが発売されていました。本作はPC/PS4/Xbox One向けに海外で11月4日に発売が予定されています。

『ブルードラゴン』Xbox One下位互換に対応か―スペンサー氏は続編にも言及

Xbox 360のソフトがXbox Oneでプレイできるようになる「下位互換機能」。本機能にRPGタイトル『ブルードラゴン』が対応するのではないか、と海外メディアより伝えられています。

海外メディアGameSpotによると、ファンから寄せられたXbox One向けの『ブルードラゴン』続編に関する質問にXbox部門のトップ、フィル・スペンサー氏が反応。今はXbox One所有者向けに『ブルードラゴン』を届けることに専念している、とする旨を話しました。また、続編については可能性は排除しなかったものの、『ブルードラゴン 2』には取り組んでいない、とのことです。

ブルードラゴン』とは、坂口博信氏率いるミストウォーカーが開発し、キャラクターデザインに「ドラゴンボール」で知られる鳥山明氏が携わったことで話題となった2006年発売のXbox 360向けタイトル。のちに派生作品がニンテンドーDSで発売されていました。

ブルードラゴン』が下位互換に対応すると、正式に発表されたわけではありませんが、同作ファンは期待して待ちたいところです。なお、先日には、『Call of Duty 3』が本機能に対応を果たしています。